反差別・人権・女性解放 帝国主義フェミニズム批判(その1)
階級闘争の最前線に立つ反帝フェミニズムに連帯しよう
帝国主義の攻撃のエスカレーションが、新たな戦闘的フェミニズムを呼び覚まし活性化させている。イラン、キューバ、パレスチナ、レバノンなど、抵抗の最前線、すなわち階級闘争の最前線に立つ女性たちである。抵抗のフェミニズムは、ただ抵抗するだけでなく、「抵抗を必要とする条件を変革すること」すなわち資本主義社会の変革を求め、自らの解放を求めて闘っている。 帝国主義フェミニズム批判の最新の論説の中から、今回は「反...
帝国主義研究 現代帝国主義研究(連載その3)
『帝国主義と中国の発展』(ジャン・クロード・ドローネー) [下]
社会主義は価値を生産し、帝国主義は価値を略奪する
前号(『帝国主義と中国の発展』(上)~帝国主義のレンティア帝国主義への転化と歴史的没落の始まり)に続き、『帝国主義と改革開放戦略』(ジャン・クロード・ドローネー)の後半(下)を紹介する。前回が、1970年代の戦後帝国主義最大の危機をきっかけに、帝国主義が生産による利潤追求ではなく金融的略奪による利潤追求構造(「金融化された蓄積」)に変貌し、「レンティア帝国主義」に転化したと論じた。そしてレーニンが...
反米・反帝・反植民地主義 暫定和平合意とイランの勝利を歓迎する
トランプは6月17日、ついに戦争の終結に向けた「イスラマバード合意」(14項目の暫定和平覚書)に電子署名した。これは、数十年におよぶ米帝国主義の侵略史において前例のない、完全な敗北である。われわれは、このイランの勝利を心から歓迎し、断固支持する。この勝利は、反米・反帝・反植民地主義で闘うガザ・ヨルダン川西岸、レバノン、イエメンの抵抗戦線の勝利である。全世界の反戦運動・パレスチナ連帯運動の勝利である。
バックナンバー 『コミュニスト・デモクラット』第121号(2026年6月10日発行)
コミュニスト・デモクラット』第121号 2026年6月10日発行 目次(全52ページ)■ラウル起訴糾弾!米トランプのキューバへの軍事侵攻を阻止しよう! ■キューバ:「祖国のための署名」に国民の8割以上が賛同 ■マルティネス副首相:侵略に対してはどんな対価を払っても戦い抜きます ■停戦踏みにじるレバノン侵略・ガザ全面占領を許すな ■文科省は辺野古事故を政治に利用するな ■《主張》生活無視の高市戦争内...
私たちの主張 【主張】生活無視の高市戦争内閣を打倒しよう
○米中デタントに続き日中デタントへ転換せよ
○生活防衛闘争を反戦闘争と結合しよう
米中・中露会談の地殻変動――アジアのデタントと高市政権の孤立(1)米中「戦略的安定」とトランプ「はしご外し」 高市政権に激震が走った。高市首相は就任以来、トランプ抱きつき外交と「台湾有事」論で対中戦争準備に邁進することで政権基盤を固めたはずであった。だが米中首脳会談前のトランプ訪日は不発、事後の日米電話会談はわずか17分。日本は完全に蚊帳の外に置かれたのである。米中首脳会談とそれに続く中露首脳会談...
