資本主義経済

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【解説】
高市軍国主義と日本資本主義・帝国主義の爛熟と没落(その2)

はじめに 9月初旬、メディアが一斉に「2020年5月を底に74ヶ月間、景気拡大が続いている(いざなみ超えの戦後最長)」という報道を流した。さすがに実感がないので、讃美はできない。インフレ・物価高が成長率を押し上げたに過ぎない。ここに現在の日本の恐慌循環の特殊性が集中的に表れている。 連載その2は、いよいよバブル崩壊後の日本資本主義・帝国主義の「異常な資本蓄積構造=超長期停滞構造」の解明に入る。一言...
資本主義経済

【解説】
高市軍国主義と日本資本主義・帝国主義の爛熟と没落(その1)

はじめに~高市政権の軍国主義的活路の幻想と矛盾(1) 今号から「高市軍国主義と日本資本主義・帝国主義の爛熟と没落」と題する連載を開始する。高市政権は、日本経済の超長期停滞と歴史的没落からの活路を、対中戦争準備と軍需産業の復活に賭けている。官民投資も軍需中心だ。だが、その道は日本経済を破綻させ、労働者・人民の生活をどん底に突き落とす道でしかない。 日本資本主義・帝国主義は歴史的限界に来ている。199...
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[解説]トランプ世界関税戦争と国際的階級闘争

トランプの世界関税戦争は、米帝国主義の一極覇権の歴史的没落とドル・金融覇権の終焉を加速し始めた。トランプの米帝一極覇権復活の荒療治が、逆に没落を加速する結果になっている。まさしく歴史の弁証法だ。 われわれは、レーニン以来の国際情勢論に基づき、主な国際的「4大矛盾」、つまり①社会主義と資本主義の体制間矛盾、②帝国主義と新興・途上諸国との矛盾、③帝国主義間矛盾、④帝国主義国内の階級矛盾の観点から考えて...
途上国収奪分析

途上国収奪の定量的分析(連載その1)
途上国収奪の増大とマルクス主義「従属論」の復活

連載開始にあたって(1)途上国収奪、植民地主義は現代帝国主義の根本問題 帝国主義と植民地主義、帝国主義による植民地・半植民地・従属国からの収奪――これは、レーニンの『帝国主義論』の、そしてそれ以降今日に至る現代帝国主義の根本問題の一つである。 われわれマルクス主義者、共産主義者は、なぜこの途上国収奪問題を重視するのか? 大きく2つの理由がある。第1に、これが帝国主義戦争の目的、衝動力となってきたし...
資本主義経済

リーマンショック後も持続する日本の「特殊な慢性不況」(その2)

岸田政権の物価高=人民生活悪化政策を許すな消費税5%への大幅減税を!最低賃金の1500円早期実現!物価高騰と人民生活防衛が7月の参院選の中心争点に躍り出た。現在終盤国会で与野党が論戦を繰り広げている。野党は現在の物価高騰ラッシュを「岸田インフレだ」とし、岸田政権の物価対策への無策を批判している。一方岸田は、現在の日本の物価は前年比2%強しか上昇していない、欧米の8%増に比べれば上昇スピードは緩やか...
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