
編集局声明:
米帝主導連合軍によるアサド政権転覆を糾弾する
米・NATO、トルコのシリア分割支配を許すな
(1)米帝主導の「代理戦争」 米帝国主義が突如、今度はシリアで牙を剥いた。米主導のイスラム原理主義シャーム解放機構(HTS)などテロリスト・グループが12月8日に首都ダマスカスに攻め込み、アサド政権を打倒した。バイデンとネタニヤフは「歴史的勝利だ」と大歓迎した。今回の事態が誰の階級的利益を代弁するかを表す。主力のHTSは元々「ヌスラ戦線」でアルカイダの分派だ。イドリブ県に逃亡しそこで米とトルコ、イ...

『コミュニスト・デモクラット』第111号(2024年10月10日発行)
■石破新政権と闘おう!対中戦争準備、改憲、増税・切り捨て、原発再稼働を許すな ■イスラエルのレバノン侵略・大虐殺糾弾 ■パレスチナ特集 ■《主張》パレスチナ連帯を反帝・反植民地闘争として闘おう!■民間人虐殺が柱の「ダヒヤ・ドクトリン」■虐殺の1年、抵抗の1年~レバノンから手を引け!イランと戦争するな!

【主張】パレスチナ連帯を反帝・反植民地闘争として闘おう
[1]パレスチナの抵抗勢力・人民の不屈の闘いの1年米=イスラエルのレバノン侵略、イラン・中東戦争への拡大を許すな 米=イスラエル帝国主義は遂に、レバノン・ヒズボラに全面戦争を仕掛けた(参照:イスラエルのレバノン侵略・大虐殺糾弾 )。パレスチナ抵抗勢力、「抵抗の枢軸」の闘争もまた、これら地域全域での抵抗闘争という新たな段階に入った。イランは10月2日、イスラエルに対し軍事基地を標的とする数百発の弾道...

石破新政権と闘おう!
対中戦争準備、改憲、増税・切り捨て、原発再稼働を許すな
能登の復興支援は後回し 党利党略の解散・総選挙 石破新政権は、戦後最短のわずか8日で衆議院を解散し、10月27日投開票の総選挙に打って出た。石破首相は、「予算委員会で論戦して解散」「政治資金不記載議員の公認は徹底議論」「選択的夫婦別姓」「原発ゼロ」等、自民党総裁選での約束をすべてかなぐり捨てた。新政権発足の「刷新感」で少しでも支持率が上昇した機会を利用して裏金問題、統一教会問題等に関係した議員の「...

虐殺の1年、抵抗の1年
レバノンから手を引け!イランと戦争するな!
全世界で米=イスラエル糾弾、パレスチナ連帯の声広がる
米国 10月5日、全世界で米=イスラエルの虐殺を糾弾し、パレスチナの抵抗勢力と人民の抵抗の1年を称え、これと連帯する行動が行われた。 米国では、「ANSWER連合」「パレスチナ青年連合」やパレスチナ・アラブ関係諸団体が、ホワイトハウス近くで「虐殺の1年、抵抗の1年」とする数千人のデモ行進を行った。参加者は、イスラエルの虐殺戦争への米国の加担・共謀を糾弾し、米=イスラエルがレバノンばかりかイランにも...