帝国主義研究 現代帝国主義研究(連載その6)
『帝国主義と中国の発展』(ジャン・クロード・ドローネー) [上]
~帝国主義のレンティア帝国主義への転化と歴史的没落の始まり
――「金融化された蓄積」による寄生性と腐朽性の完成――
はじめに 本著作「帝国主義と中国の発展」(Imperialism and Chinese Development)は、フランスの経済学者ジャン・クロード・ドローネー(「世界政治経済学会」の副会長)の2025年7月『世界マルクス主義評論』第2号に発表されたものである。(原文:帝国主義と中国の発展 |ワールド・マルクス主義レビュー) 氏は、南寧(中国広西チワン族自治区)在住のマルクス主義経済学者である...
帝国主義研究 現代帝国主義研究(連載その5)
『新帝国主義の五つの諸特徴』(チェン・エンフー、ルー・バオリン)[下]
G7帝国主義と金融独占資本による途上国収奪構造を解明
前号に続き、チェン・エンフーとルー・バオリンの論文『新帝国主義の五つの諸特徴~レーニンの帝国主義理論を二十一世紀に発展させる』の[下]を紹介する。現代帝国主義研究(連載その4)『新帝国主義の五つの諸特徴』(チェン・エンフー、ルー・バオリン)[上]G7帝国主義と金融独占資本による途上国収奪構造を解明 | コミュニスト・デモクラット(編集局)[2]新帝国主義の五つの諸特徴(続き)(4)新自由主義的グロ...
帝国主義研究 現代帝国主義研究(連載その4)
『新帝国主義の五つの諸特徴』(チェン・エンフー、ルー・バオリン)[上]
G7帝国主義と金融独占資本による途上国収奪構造を解明
はじめに 現代帝国主義研究の1回目は、ビジェイ・プラシャドらトリコンチネンタル社会調査研究所の『ハイパー帝国主義』を紹介した。2回目は、中国の理論家、チェン・エンフー(程恩富、Cheng Enfu)およびルー・バオリン(Lu Baolin)の『新帝国主義の五つの諸特徴~レーニンの帝国主義理論を二十一世紀に発展させる』を上下2回にわたり紹介する。2019年7月に初めて発表され、その後、時代の変化を踏...
