反戦平和運動 米帝「三正面戦争」の戦争構造を暴く(連載その5・完)
米帝国主義の絶え間ない侵略と虐殺の歴史
計り知れない数の犠牲者と避難民
この連載は、その1で「超巨額の軍事費 米軍産複合体の異常な源泉」、その2で「戦争で暴利を貪る米国の軍産・核・金融複合体」、その3で「デジタル軍産複合体と恐ろしい『自動化競争』 核戦力の近代化と核産業複合体」、その4で「最大の軍事基地帝国アメリカ 戦略要衝に張り巡らされた米軍海外基地」を取り上げた。今回は連載の最終回として、建国以来、途切れることなく続けている戦争と軍事行動、それがもたらす犠牲者の規...
反戦平和運動 イノベーション・コースト構想
福島で進む危険な対中戦争準備
福島県で進められている復興政策「イノベーション・コースト構想」が、「創造的復興」の名のもとに「経済安保」=対中軍事戦略強化のための、軍民デュアルユースを狙ったベンチャー企業群の「スタートアップ」、あらたな軍需産業育成を狙ったものであること、その司令塔が特殊法人エフレイであることをこれまで明らかにしてきた(本紙108号、114号 日米軍事同盟の基軸に据えられたエフレイ福島イノベ構想の狙いとその司令塔...
「カラー革命批判」 USAIDの犯罪を暴く(その3・完)
「ならず者国家」アメリカ合衆国の真の姿
世界中で反米政権打倒 親米政権樹立に関与
7月1日、ルビオ米国務長官は「対外援助を再び偉大に」との声明を発表し、米国際開発庁(USAID)を公式に廃止し、世界各地での事業を同日付で停止すると命じた。3月、米連邦地方裁判所は、USAIDの解体は憲法違反の可能性があるとして、さらなる措置を禁止する命令を出したが、トランプ大統領が上訴中にもかかわらず、ルビオが解体を強行したのだ。ルビオは、今後「政権の政策と一致し、アメリカの国益を促進する対外援...
反米・反帝・反植民地主義 拡大BRICS最初のサミット
BRICSがG7の対抗勢力に拡大・発展
グローバル・サウス共通の要求「リオ宣言」を採択
第17回BRICSサミットが7月6~7日にリオデジャネイロで行われた。昨年、加盟国が5ヵ国から11ヵ国に拡大し、さらに10ヵ国が準加盟国となった。今回はその拡大BRICSの最初のサミットである。加盟国・準加盟国の21ヵ国の代表団の結集は壮観だ。5ヵ国ではなく21ヵ国なのである。加えて、国連事務総長、国連世界保健機関事務局長、世界貿易機関事務局長、BRICS新開発銀行総裁など10人が特別ゲストとして...
ラテンアメリカ ベネズエラ市長・市議選挙で与党連合圧勝
「全国青年人民協議」を同時開催
7月27日に、昨年の大統領選からの一連の選挙の最後となる全国市長・市議会議員選挙が行われ、与党連合が85%超の圧勝であった。米国による反革命策動をすべて打ち破り、米封鎖による経済の極度の悪化を克服して食料自給を達成した後に、反革命勢力の分裂と衰退の中で行われた今回の一連の選挙では、PSUVを軸とする与党連合がこれまで以上に大きく前進した。(大統領選は本紙第110号ベネズエラ大統領選挙――マドゥロ大...
