
米帝、ラ米カリブで新たな巻き返し策動
アルゼンチンの階級決戦が最大の焦点に
左翼活動家が米帝の戦略的危険への警戒を呼びかける 昨年12月10日、極右のハビエル・ミレイがアルゼンチンの大統領に就任した。国内では極端な超新自由主義的反動政策を開始し、国際的にもBRICS加盟をキャンセルし、地域統合を阻止し、米帝国主義の先兵となって動き始めた。それに対して、アルゼンチン国内では労働者・人民が即座に反撃を開始し、階級闘争が先鋭化している。 ラ米カリブ地域では、2018年のメキシコ...