途上国収奪分析 途上国収奪の定量的分析(連載その5・完)
ギレルモ・カルチェディ、マイケル・ロバーツ氏の研究4つの経路を通じた途上国からの剰余価値収奪を解明
はじめに これまでアンドレア・リッチ氏、ジェイソン・ヒッケル氏らの不等価交換研究を紹介してきた。今回は、シリーズの最後として、ギレルモ・カルチェディ、マイケル・ロバーツ両氏の論文『現代帝国主義の経済学』を紹介する。共にマルクス主義経済学者であり、特にマイケル・ロバーツ氏は、マルクスの利潤率の傾向的低下法則の理論的・実証研究で有名である。我々も氏から学び、自身の経済恐慌論、「特殊な慢性不況論」、資本...
パレスチナ連帯 ガザ連帯=反ジェノサイドの行動を強めよう
○石破政権に対イスラエル抗議・制裁を要求しよう
○イスラエル製品ボイコット(BDS運動)を広めよう
77年目のナクバの日(5月15日)。全国でナクバデーの取り組みが行われ大阪駅南東広場(人民広場)では関西ガザ緊急アクション300人の呼びかけで300人の市民が集まってナクバデー連帯のスタンディングが行われた。 イスラエルは5月18日、ガザ地区に対する全面攻撃(「ギデオンの戦車」作戦)を開始し、全面占領と軍事支配計画を実行に移し始めた。これまでの大虐殺戦争とは違う次元のジェノサイド=民族浄化のエスカ...
バックナンバー 『コミュニスト・デモクラット』第114号(2025年4月10日発行)
■石川一雄さんの遺志を受け継ぎ、第4次再審闘争に勝利しよう ■ネタニヤフ・トランプによるガザ併合に反対する ■憲法裁判所が全員一致で尹大統領罷免を決定 ■中国本土への攻撃を可能にする長射程ミサイル配備反対 ■《主張》石破政権の医療・社会保障破壊と闘おう
私たちの主張 【主張】
石破政権の医療・社会保障破壊と闘おう
○軍事費大幅削減で命と生活を守ろう
○対中戦争ではなく、日中平和友好を
政府・支配層は、戦争国家への転換のために、社会保障を全面的に縮小再編し、破壊する新たな計画に着手し始めた。人民生活に関わるあらゆる領域での公的責任放棄と人民負担強要の反人民的攻撃である。
反差別・人権・女性解放 石川一雄さんの遺志を受け継ぎ、第4次再審闘争に勝利しよう
狭山闘争を継続し、えん罪を晴らそう
狭山事件えん罪被害者・石川一雄さんが3月11日午後10時30分、狭山市内の病院で亡くなった。えん罪を訴え続けた86歳の人生であった。2、3年前までジョギングや2万歩を自分に課して再審闘争を闘い続けていた姿が今も眼に焼き付いている。しかしこの1年ほどはめっきり弱っていた。心底、無念の死である。(部落解放同盟員 K)狭山事件は部落差別を利用した権力犯罪である 第1に、このえん罪事件の引き金は埼玉県警の...
