パレスチナ連帯

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パレスチナのための世界反アパルトヘイト会議
イスラエル・アパルトヘイト体制の解体運動を呼びかけ
「ヨハネスブルグ宣言」を広めよう  

5月10~12日、南アフリカのヨハネスブルグで「世界反アパルトヘイト会議」が開催され、世界20ヵ国以上から大使館の代表者や国際的なゲストを含む約480名が集まった。その目的は、「パレスチナ人民に対するイスラエルの犯罪責任を追及し、ヨルダン川から地中海に至るまでイスラエルのアパルトヘイトを解体するために取り組む、世界的な反アパルトヘイト運動の動員の基礎を築くこと」であり、広範囲にわたるグローバルな行...
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ラ米カリブはなぜ米・イスラエルを許さないのか?
――米・イスラエルによる血塗られた歴史――

コロンビアのペトロ大統領は、6月8日、イスラエルへの石炭輸出停止を決めた。同国はイスラエルの爆撃が始まった直後から虐殺を糾弾し、昨年10月に駐イスラエル大使を召喚。今年2月下旬には、イスラエルからの武器購入の停止を発表した。グスタボ・ペトロ大統領は、イスラエル軍をナチスになぞらえて、民族浄化を痛烈に批判し、今年5月1日には、メーデー集会の場で、イスラエルを「ジェノサイド政府」と糾弾し、国交断絶を表...
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パレスチナ人民会議の閉会声明

5月24~26日、デトロイトで「パレスチナ人民会議」が開催された。この会議は、パレスチナ民族解放の闘いを前進させるために、パレスチナ青年運動、人民フォーラム、ANSEWR連合など北米の組織が召集した。会議には、全米に広がる学生主導のガザ連帯野営地運動を背景に、全米各地から3500人以上が参加、オンラインでは実に数万人が参加した。会議は「閉会声明」で、イスラエルのラファ攻撃に抗議し、即時停戦とガザ封...
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第1回「パレスチナのための世界反アパルトヘイト会議」

『イスラエルの入植者植民地主義、アパルトヘイト、ジェノサイドに関するヨハネスブルグ宣言』 5月10~12日、南アフリカのヨハネスブルグで第1回「パレスチナのための世界反アパルトヘイト会議」が開催された。この会議は、「パレスチナ人民に対するイスラエルの犯罪責任を追及し、ヨルダン川から地中海に至るまでのイスラエルのアパルトヘイトを解体するために取り組む、世界的な反アパルトヘイト運動の動員の基礎を築くこ...
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半年に及ぶ不屈のパレスチナ抵抗闘争

パレスチナ抵抗勢力は、決して屈していない。頑強な抵抗闘争を続け、自らも多くの犠牲を出しながらも、イスラエル占領軍に甚大な損害を与え続けている。この闘いは、全世界の人民を鼓舞し、全世界的なパレスチナ連帯行動の嵐を巻き起こしている。ガザは降伏していないのだ。 
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