パレスチナ連帯

パレスチナ連帯

米=イスラエルはガザ北部絶滅作戦を中止せよ
イスラエル停戦違反糾弾 UNRWA禁止を解除せよ

イスラエルとレバノン両政府は、60日間の停戦に合意し、11月27日から発効した。ヒズボラは直接の合意者ではないが、停戦を受け入れた。ところが、イスラエル軍は何一つ停戦条件を遵守していない。停戦後1週間で100回以上攻撃し続けている。停戦発効後もイスラエル軍は居座っている。レバノン国軍が展開し、米仏を含み監視するという条件も反故にされたままだ。何度もレバノン南部を空爆しても見て見ぬ振りだ。西側の政府...
パレスチナ連帯

編集局声明:
米帝主導連合軍によるアサド政権転覆を糾弾する
米・NATO、トルコのシリア分割支配を許すな

(1)米帝主導の「代理戦争」 米帝国主義が突如、今度はシリアで牙を剥いた。米主導のイスラム原理主義シャーム解放機構(HTS)などテロリスト・グループが12月8日に首都ダマスカスに攻め込み、アサド政権を打倒した。バイデンとネタニヤフは「歴史的勝利だ」と大歓迎した。今回の事態が誰の階級的利益を代弁するかを表す。主力のHTSは元々「ヌスラ戦線」でアルカイダの分派だ。イドリブ県に逃亡しそこで米とトルコ、イ...
私たちの主張

【主張】パレスチナ連帯を反帝・反植民地闘争として闘おう

[1]パレスチナの抵抗勢力・人民の不屈の闘いの1年米=イスラエルのレバノン侵略、イラン・中東戦争への拡大を許すな 米=イスラエル帝国主義は遂に、レバノン・ヒズボラに全面戦争を仕掛けた(参照:イスラエルのレバノン侵略・大虐殺糾弾 )。パレスチナ抵抗勢力、「抵抗の枢軸」の闘争もまた、これら地域全域での抵抗闘争という新たな段階に入った。イランは10月2日、イスラエルに対し軍事基地を標的とする数百発の弾道...
パレスチナ連帯

虐殺の1年、抵抗の1年
レバノンから手を引け!イランと戦争するな!
全世界で米=イスラエル糾弾、パレスチナ連帯の声広がる

米国 10月5日、全世界で米=イスラエルの虐殺を糾弾し、パレスチナの抵抗勢力と人民の抵抗の1年を称え、これと連帯する行動が行われた。 米国では、「ANSWER連合」「パレスチナ青年連合」やパレスチナ・アラブ関係諸団体が、ホワイトハウス近くで「虐殺の1年、抵抗の1年」とする数千人のデモ行進を行った。参加者は、イスラエルの虐殺戦争への米国の加担・共謀を糾弾し、米=イスラエルがレバノンばかりかイランにも...
パレスチナ連帯

イスラエルのレバノン侵略・大虐殺糾弾
対イラン・中東戦争への拡大に反対しよう

[1]イスラエルは国家テロ・虐殺をやめ、レバノンから撤退せよ イスラエル・ネタニヤフ政権は、ガザ侵攻一年を前にレバノンへの全面侵略に乗り出した。われわれはレバノン侵略と無差別空爆と住民の大虐殺を徹底的に糾弾する。 イスラエルは10月1日にレバノンへの地上侵攻を始めたが、早くから侵略のための攻撃を開始していた。9月17・18日にはポケベル・トランシーバ爆弾を爆発させ、ヒズボラの戦闘員だけでなく、病院...
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