CD116

反米・反帝・反植民地主義

現代帝国主義研究 (連載その1)
『ハイパー帝国主義:危険な退廃的新段階』(上)
―途上国人民からの視点を貫く―

――連載にあたって――レーニンの『帝国主義論』を復活させよう(1) われわれは、「途上国収奪の定量的分析」に続いて、現代帝国主義に関する世界のマルクス主義者による研究を紹介していく。 現代帝国主義は、マルクス・レーニン主義の理論的・イデオロギーをめぐる左右の偏向の集中点である。右からの現代帝国主義否定論は、随分以前から、社会民主主義化した世界の一部共産党によって取り入れられた。世界は無性格な「独立...
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