反戦平和運動

対中包囲網の最前線で米軍との統合へ突き進む自衛隊

フィリピンで自衛隊が対艦ミサイル実射 米中首脳会談直前の4月20日から5月8日、フィリピンを舞台に、米比主催の多国間軍事演習「バリカタン2026」が実施された。日本・オーストラリア・カナダ・フランス・ニュージーランドが加わり、総勢1万7000人が参加した41回目の過去最大規模の演習だ。 注目すべきはその規模だけではない。米軍はNMESIS(無人地対艦ミサイルシステム)、HIMARS(高機動ロケット...
反戦平和運動

特定利用空港・港湾指定
関西の公共・民間インフラの軍事利用を許すな

政府は、民間で利用される公共の空港・港湾を、自衛隊・海上保安庁が平時から円滑に利用できる枠組として、インフラ管理者との協議を経て「特定利用空港・港湾」の指定をすすめている。2024年から現在までに全国24空港・33港湾が指定されている。 政府の資料「総合的な防衛体制の強化に資する取組について」によれば、指定された空港や港湾では、管理者との調整の下で自衛隊・海上保安庁の航空機・船舶の 円滑な利用にも...
反戦平和運動

対ドイツファシズム戦勝記念日
5/8 第三次徴兵制反対学校ストに5万人
メルツ政権、対ロシア戦争準備を本格化

はじめに――ドイツ軍国主義化に急転換したメルツ政権 ドイツはこの1年で大きく変化した。22年にショルツ政権が「時代の転換」を宣言したのを受け、昨年5月に発足したメルツ政権(CDU/SDU/SPD3党連立)は、ドイツの再武装と軍国主義化に本格的に転換した。ドイツ帝国主義は、同盟国に負担を押し付けるばかりの米帝国主義トランプ政権に、支援を当てにせず依存することなしに、主体的にロシアと軍事対決する路線に...
帝国主義研究

現代帝国主義研究(連載その6)
『帝国主義と中国の発展』(ジャン・クロード・ドローネー) [上]
~帝国主義のレンティア帝国主義への転化と歴史的没落の始まり
――「金融化された蓄積」による寄生性と腐朽性の完成――

はじめに 本著作「帝国主義と中国の発展」(Imperialism and Chinese Development)は、フランスの経済学者ジャン・クロード・ドローネー(「世界政治経済学会」の副会長)の2025年7月『世界マルクス主義評論』第2号に発表されたものである。(原文:帝国主義と中国の発展 |ワールド・マルクス主義レビュー) 氏は、南寧(中国広西チワン族自治区)在住のマルクス主義経済学者である...
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『コミュニスト・デモクラット』第120号(2026年4月10日発行)

コミュニスト・デモクラット』第120号 2026年4月10日発行 目次(全60ページ)■米トランプはキューバへの石油全面封鎖をやめろ ■イスラエルはパレスチナ人「死刑法」を今すぐ廃止せよ ■現職幹部自衛官による中国大使館テロ未遂事件  ・(投稿) 中国大使館襲撃事件に思う~良心の声を絶やさない■《主張》米=イスラエル帝国主義は停戦を遵守し、敗北を認めよ  ・(解説) イランはなぜ長期持久戦に耐え抜...
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