反米・反帝・反植民地主義 BRICS カザン・サミット
社会主義中国が牽引し、多極世界の構築めざす
グローバル・サウスの劇的台頭と米帝一極支配の没落
世界をグローバル・サウスが動かし始めた。今年の夏から秋にかけて開催されたサミットは南の台頭を強く印象付けるものとなった。中でも、10月22~24日にロシアのガザンで開催されたBRICS第16回サミットは、新興・途上諸国(以下、グローバル・サウス)の劇的な台頭の原動力がBRICSにあること、それによって米帝一極支配の歴史的没落が加速していることを明らかにした。BRICS最新会議の意義について報告する...
パレスチナ連帯 編集局声明:
米帝主導連合軍によるアサド政権転覆を糾弾する
米・NATO、トルコのシリア分割支配を許すな
(1)米帝主導の「代理戦争」 米帝国主義が突如、今度はシリアで牙を剥いた。米主導のイスラム原理主義シャーム解放機構(HTS)などテロリスト・グループが12月8日に首都ダマスカスに攻め込み、アサド政権を打倒した。バイデンとネタニヤフは「歴史的勝利だ」と大歓迎した。今回の事態が誰の階級的利益を代弁するかを表す。主力のHTSは元々「ヌスラ戦線」でアルカイダの分派だ。イドリブ県に逃亡しそこで米とトルコ、イ...
バックナンバー 『コミュニスト・デモクラット』第111号(2024年10月10日発行)
■石破新政権と闘おう!対中戦争準備、改憲、増税・切り捨て、原発再稼働を許すな ■イスラエルのレバノン侵略・大虐殺糾弾 ■パレスチナ特集 ■《主張》パレスチナ連帯を反帝・反植民地闘争として闘おう!■民間人虐殺が柱の「ダヒヤ・ドクトリン」■虐殺の1年、抵抗の1年~レバノンから手を引け!イランと戦争するな!
私たちの主張 【主張】パレスチナ連帯を反帝・反植民地闘争として闘おう
[1]パレスチナの抵抗勢力・人民の不屈の闘いの1年米=イスラエルのレバノン侵略、イラン・中東戦争への拡大を許すな 米=イスラエル帝国主義は遂に、レバノン・ヒズボラに全面戦争を仕掛けた(参照:イスラエルのレバノン侵略・大虐殺糾弾 )。パレスチナ抵抗勢力、「抵抗の枢軸」の闘争もまた、これら地域全域での抵抗闘争という新たな段階に入った。イランは10月2日、イスラエルに対し軍事基地を標的とする数百発の弾道...
国内政治 石破新政権と闘おう!
対中戦争準備、改憲、増税・切り捨て、原発再稼働を許すな
能登の復興支援は後回し 党利党略の解散・総選挙 石破新政権は、戦後最短のわずか8日で衆議院を解散し、10月27日投開票の総選挙に打って出た。石破首相は、「予算委員会で論戦して解散」「政治資金不記載議員の公認は徹底議論」「選択的夫婦別姓」「原発ゼロ」等、自民党総裁選での約束をすべてかなぐり捨てた。新政権発足の「刷新感」で少しでも支持率が上昇した機会を利用して裏金問題、統一教会問題等に関係した議員の「...
