ウクライナのネオナチによる停戦妨害を許すな
ネオナチと結びついたゼレンスキー政権
ウクライナでのネオナチの浸透を問題にすると、まず出てくるのが、「プーチンの侵攻のプロパガンダだ」というものだ。ウクライナにはナチスなどいないし、その最たる証拠としてゼレンスキー大統領はユダヤ人ではないか、と。しかし、本当にこの問題をこんなふうに打ち切ってよいのだろうか。ウクライナでのネオナチの浸透はすでに看過できるレベルをはるかに超えている。その進出・横暴はナチスドイツを彷彿させるといっても過言で...
中国のウクライナ和平提案を支持する
2月24日、中国外交部は12項目からなる「ウクライナ危機の政治的解決に関する中国の立場」を発表した。それは、主権尊重と領土的一体性の保障、冷戦思考・軍事同盟反対、他国の安全性を損なう安全保障の否定、停戦と和平交渉を開始、核兵器不使用などを柱に、ウクライナ戦争の停戦を呼びかけ、国連憲章に基づく協議の原則を提起し、中国が働きかける意思があることを示した。われわれはこの中国提案を断固支持する。 バイデン...
今こそ停戦を!
米・NATOの対ロ「代理戦争」拡大を許すなウクライナへの攻撃兵器供与をやめよ
岸田首相のウクライナ訪問反対! 戦争拡大に加担するな
ヨーロッパ戦争へエスカレーションの危険 昨年2月以降最も危険な段階ーードイツが最前線に ウクライナ戦争は、昨年2月以降で最も危険な段階に入りつつある。英独米の戦車の派遣決定が突破口だ。「NATO戦車連合」の供与は、ドイツ軍のレオパルトをポーランド、スペイン、オランダ、フィンランド、デンマークなどNATO諸国から約100両、英チャレンジャー2を14両、米のM1エイブラムスを31両、総計140~150...
戦争拡大スパイラル阻止!
即時停戦を ―ウクライナ反戦の新しい緊急課題―
停戦・和平反対の言論・イデオロギーと闘おう ウクライナ戦争は非常に危険な段階に ウクライナ戦争は新しい非常に危険な段階に入っている。米・NATO・ウクライナ軍の9月の電撃的進撃、ノルドストリーム、クリミア橋へのテロ攻撃が相次いでいる。戦争が拡大スパイラルの兆候を示している。モスクワの米国大使館は9月28日に、イタリア大使館は翌29日に、ポーランド外務省も9月27日に、自国民にロシアを緊急に離れるよ...
戦争の元凶NATOは東方拡大を中止し解体すべき
NATO批判をすればバッシングを受ける異様な雰囲気 ウクライナ戦争について、「NATOの東方拡大が根本原因」などと主張しようものなら、「プーチンを擁護するのか」「ロシアの侵略を支持するのか」というような感情的な非難や批判が浴びせかけられる異様な雰囲気がある。「あなたたちは米国の戦争は非難するがロシアの戦争は非難しないのか」とダブルスタンダードを糾弾する声も出る。 われわれは次のように主張する。ウ...
タイトルとURLをコピーしました