
米=イスラエルの「援助大虐殺」を糾弾する
ガザ占領=封鎖を中止し、支援物資を搬入せよ
ガザ封鎖打破の世界大行進に連帯しよう
「自由船団」活動家を即時釈放せよ ガザ封鎖打破へ世界から集結 ガザを飢餓から救うことが目下のパレスチナ連帯運動の最大の焦点に浮上している。3つの運動が連携してガザに向かっている。一つは、ガザに直接支援物資を届ける自由船団=支援物資を乗せた非武装の人道支援船マドレーン号である。これには、グレタ・トゥーンベリさんはじめ7ヵ国の活動家12人が乗り込んでいる。ところがイスラエルは6月9日朝、これを公海上で...

ガザ連帯=反ジェノサイドの行動を強めよう
○石破政権に対イスラエル抗議・制裁を要求しよう
○イスラエル製品ボイコット(BDS運動)を広めよう
77年目のナクバの日(5月15日)。全国でナクバデーの取り組みが行われ大阪駅南東広場(人民広場)では関西ガザ緊急アクション300人の呼びかけで300人の市民が集まってナクバデー連帯のスタンディングが行われた。 イスラエルは5月18日、ガザ地区に対する全面攻撃(「ギデオンの戦車」作戦)を開始し、全面占領と軍事支配計画を実行に移し始めた。これまでの大虐殺戦争とは違う次元のジェノサイド=民族浄化のエスカ...

ネタニヤフ・トランプによるガザ併合に反対する
攻撃を直ちにやめ撤退せよ!食料・水を供給せよ!
3月18日未明、イスラエルは、パレスチナのガザ地区に対する全面攻撃を開始した。停戦合意をなきものにする暴挙である。この1日だけで400人以上を殺害した。1日にこれだけの殺戮は過去最大規模だ。20日には地上侵攻も開始した。攻撃再開後の死者数は4月4日までに1200人を超え、2023年10月以降の死者数は5万人を超えた。 我々は、イスラエルのジェノサイド・虐殺再開を満身の怒りをもって糾弾する。連日数十...

トランプ「ガザ接収=民族浄化」計画を撤回させよう
米=イスラエルは交渉プロセスを妨害するな
パレスチナ人によるガザ統治の基本原則を守れ トランプ大統領は2月4日、訪米したネタニヤフ・イスラエル首相と会談し、「ガザ全住民を国外に移住させる」「米国がガザを接収する」計画を突然ぶち上げた。ガザ住民を全員追出し、強制移住させ、大量虐殺した跡地を接収・所有し、整地し、高級リゾート開発をするという。残忍、異常、吐き気のする構想だ。思いつきやでまかせではない。政権中枢で構想を練り上げ、ネタニヤフともす...

『コミュニスト・デモクラット』編集局声明
ガザ停戦とパレスチナ連帯運動の諸課題
〇米=イスラエルの停戦破りを許すな。一時停戦から恒久停戦へ〇イスラエル軍は直ちにガザから撤退せよ〇米国はイスラエルに対する武器・弾薬の供給を直ちにやめよ〇米=イスラエルは占領支配をやめ、民族自決に基づくパレスチナ国家を認めろ[1]ガザでの停戦を支持・歓迎する(1)1月19日からガザでの停戦が発効した。 この停戦は、何よりもまず第1に、米=イスラエル帝国主義のガザ大虐殺戦争に対するハマスと抵抗勢力と...
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