反米・反帝・反植民地主義 現代帝国主義研究 (連載その2)
『ハイパー帝国主義:危険な退廃的新段階』(中)
―途上国人民からの視点を貫く―
今回の『ハイパー帝国主義:危険な退廃的新段階』(中)は、全7部のうち、本研究の最もオリジナリティに富んだ第Ⅲ部「世界の定義」と題するグローバル・ノースとグローバル・サウスの定義、分類である。*原文『Hyper-Imperialism:A Dangerous Decadent New Stage』(編集局)[4]第Ⅲ部:世界の定義(1) 第Ⅲ部は、マルクス主義者がまだ誰も挑戦したことのないグローバル...
ラテンアメリカ トランプはベネズエラ軍事侵攻を断念し撤退せよ
○マドゥーロ政権転覆策動をやめろ ○「麻薬密輸」のデマを暴露しようⅠ(1) 米帝国主義は突如、ベネズエラに対する戦争動員、戦争挑発を開始した。米中央軍は8月8日にカリブ海ベネズエラ沖にイージス巡洋艦1隻、イージス駆逐艦3隻、強襲揚陸艦イオージマを含む揚陸艦3隻と2200人の海兵隊部隊を含む4500人、原子力潜水艦、P8哨戒機や空軍の早期警戒機を送り込んだ。さらにその後プエルトリコにF35部隊を送り...
反米・反帝・反植民地主義 拡大BRICS最初のサミット
BRICSがG7の対抗勢力に拡大・発展
グローバル・サウス共通の要求「リオ宣言」を採択
第17回BRICSサミットが7月6~7日にリオデジャネイロで行われた。昨年、加盟国が5ヵ国から11ヵ国に拡大し、さらに10ヵ国が準加盟国となった。今回はその拡大BRICSの最初のサミットである。加盟国・準加盟国の21ヵ国の代表団の結集は壮観だ。5ヵ国ではなく21ヵ国なのである。加えて、国連事務総長、国連世界保健機関事務局長、世界貿易機関事務局長、BRICS新開発銀行総裁など10人が特別ゲストとして...
反米・反帝・反植民地主義 現代帝国主義研究 (連載その1)
『ハイパー帝国主義:危険な退廃的新段階』(上)
―途上国人民からの視点を貫く―
――連載にあたって――レーニンの『帝国主義論』を復活させよう(1) われわれは、「途上国収奪の定量的分析」に続いて、現代帝国主義に関する世界のマルクス主義者による研究を紹介していく。 現代帝国主義は、マルクス・レーニン主義の理論的・イデオロギーをめぐる左右の偏向の集中点である。右からの現代帝国主義否定論は、随分以前から、社会民主主義化した世界の一部共産党によって取り入れられた。世界は無性格な「独立...
反米・反帝・反植民地主義 米=イスラエルは「停戦」を厳守せよ。侵略するな
ガザ大虐殺をやめよ。封鎖を解除し、食糧を入れろ。
今回の「停戦」はイランの勝利である。われわれは、これを歓迎する。同時にそれは、中国、ロシアを先頭に政治的外交的対抗軸で支援したグローバル・サウスの勝利であり、イラン侵略に反対した世界的な反米・反帝の反戦運動の勝利である。
