私たちの主張

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【主張】パレスチナ連帯を反帝・反植民地闘争として闘おう

[1]パレスチナの抵抗勢力・人民の不屈の闘いの1年 米=イスラエルのレバノン侵略、イラン・中東戦争への拡大を許すな  米=イスラエル帝国主義は遂に、レバノン・ヒズボラに全面戦争を仕掛けた(参照:イスラエルのレバノン侵略・大虐殺糾弾 )。パレスチナ抵抗勢力、「抵抗の枢軸」の闘争もまた、これら地域全域での抵抗闘争という新たな段階に入った。イランは10月2日、イスラエルに対し軍事基地を標的とする数百発の...
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【主張】資本主義体制の危機と帝国主義戦争
米帝国主義主導の「三正面戦争」と闘おう

資本主義体制の新たな危機激化と「三正面戦争」 (1)世界で今、2つの大きな出来事が同時に起こり、ぶつかっている。一方で、米帝一極支配が急速に崩れ始め、資本主義世界体制が全面的な大混乱に陥り、体制的危機が激化している。この一極支配の維持と危機打開のために、米帝国主義は「三正面戦争」を強行している。他方で、社会主義中国が率いるBRICS・SCO(上海協力機構)などグローバル・サウス(新興・途上諸国)が...
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【主張】対中戦争のための国家改造を阻止しよう

地方自治法改悪、食料安保法に反対する

戦争遂行の本格準備」に入った岸田政権 (1)終盤国会 重要法案が対決点とならない異常事態  通常国会終盤、日本を戦争国家へと改造する危険な法律が次々と成立している。秘密保護法の機密対象を広げ、対象者を一般の民間企業とその従業員にまで拡大するセキュリティクリアランス(SC)制度法が5月10日成立した。与党と維新、国民に加え立憲までが賛成に回った。改悪農業基本法も維新の賛成のもと29日成立し、「有事」...
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【第108号 主張】日本軍国主義の新段階と闘おう

米帝国主義は、いよいよ日本を中心に、中国を包囲する日米比豪韓を米軍の統一指揮下に置く対中戦争体制づくりに入った。米の構想は、ウクライナ戦争やイスラエルの大虐殺戦争と同様、日本と周辺国による「代理戦争」であり、最前線に立つのは日本だ。日本列島全体を戦場にする恐ろしい計画である。
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【第107号 主張】岸田政権打倒!自民党政治に終止符を
戦争・原発・万博ではなく、人民の命と生活・平和最優先に抜本転換せよ

[1]自民党裏金事件を徹底追及せよ 政官財癒着の権力構造を突き崩そう (1) 派閥の政治資金パーティをめぐる裏金事件が自民党を直撃している。パーティー券収入のノルマ超過分の議員への還流、派閥および議員の収支報告書への未記載、キックバック(還流)や中抜きによる巨額資金の着服など、政治資金規正法を踏みにじる組織的犯罪行為だ。それは、安倍・麻生・茂木・岸田・二階・森山の全派閥が手を染めるという底なしの様...
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