反戦平和運動

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【解説】「安保3文書」に対する3つの批判ポイント

昨年12月16日、岸田首相は「安保3文書(国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画)」を閣議決定した。以下、3つの批判ポイントを解説する。【1】中国は「敵」か?――「中国脅威論」、反中・嫌中イデオロギーに反撃を(1)戦争計画の一部。中国を「敵」とすることで一致 「安保3文書」は日本の単独の軍事外交方針文書ではない。バイデン政権が2022年10月に出した米国の「国家安全保障戦略」(NSS202...
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解説:米国際戦略研究所(CSIS)報告恐るべき対中戦争計画

○26、27年に米日が中国に軍事衝突を仕掛ける○日本が対中戦争の最前線に―「安保3文書」と一体[1]誰が、何のために書いた報告書か?(1)メディアの対中戦争誘導を批判しよう 米国の国際戦略研究所CSISは1月9日に報告書「次の戦争の最初の戦い――中国による台湾侵攻を想定した机上演習」を公表した。英語で机上演習は「ウォーゲーム」と言う。米軍や米軍産複合体は、まさにゲーム感覚で、戦争計画を立てているの...
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米の新たな戦争計画(NSS2022)
対中国主敵論を前面に
社会主義中国の「平和的台頭」に階級的恐怖

社会主義中国を戦略的主敵に据える バイデン政権は10月12日に、就任以来初めての「国家安全保障戦略」(NSS2022)を公表した。このNSS戦略の第1の特徴は、改めて中国を戦略的主敵に据えたことだ。最大のライバル、唯一の競争相手、国の総力を挙げて蹴落とすべき敵として中国を挙げている。ロシアについては、「直接的な脅威」としながらも、中国に次ぐ脅威としている。 NSS報告は、中国を「国際秩序を再構築す...
反戦平和運動

違憲の対中先制=長距離攻撃兵器導入反対
岸田政権の「戦争国家」化阻止
平和外交に転換せよ沖縄・日本本土を戦場にするな     

岸田政権は、安倍政権でもできなかった、日本の軍事戦略を根本的に転換する方向へ舵を切ろうとしている。それは対中軍拡を、先制攻撃を軸に再編しようとするものだ。安倍軍拡は、米軍の対中攻撃に集団的自衛権行使で援護・参戦するというものであったが、岸田軍拡は、日本(沖縄・本土)と自衛隊が先兵になり、中国に先制攻撃するというものである。日本が先制攻撃すれば日本を戦場にさらす危険が格段に増す。安倍軍拡を上回る新次...
ウクライナ

戦争拡大スパイラル阻止!
即時停戦を ―ウクライナ反戦の新しい緊急課題―

停戦・和平反対の言論・イデオロギーと闘おうウクライナ戦争は非常に危険な段階に ウクライナ戦争は新しい非常に危険な段階に入っている。米・NATO・ウクライナ軍の9月の電撃的進撃、ノルドストリーム、クリミア橋へのテロ攻撃が相次いでいる。戦争が拡大スパイラルの兆候を示している。モスクワの米国大使館は9月28日に、イタリア大使館は翌29日に、ポーランド外務省も9月27日に、自国民にロシアを緊急に離れるよう...
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