
ニューカレドニア:カナック社会主義民族解放戦線の人民蜂起
植民地永続化を狙うフランス帝国主義
先住民カナックの民衆が蜂起 5月13日から南太平洋のニューカレドニアで、フランスに抗議する人民蜂起が起こった。そこはオーストラリアから東に1200㎞、人口27万人、四国ほどの面積のフランスの「海外領土」とされる島である。蜂起を牽引するのはカナック社会主義民族解放戦線(FLNKS)だ。 フランス植民地の永続化を図る憲法改悪の審議が、5月13日に国民議会で開始されたことが引き金となった。人々はカナック...

ポルトガル革命50周年(前編)
〇500年の植民地支配と半世紀のファシズム支配に終止符
〇米帝・西欧列強と独占資本の謀略と反革命干渉に抗して
〇若手将校・兵士の軍隊運動と民衆蜂起が結合
ポルトガル共産党の4月革命記念集会(2024年4月7日) はじめに――4月革命50周年を数十万の民衆が全土で祝う 今年はポルトガル4月革命50周年である。首都リスボンで数十万の労働者・人民大衆が街頭に進出した。ファシスト独裁政権打倒後最大規模の一大デモンストレーションとなった。共産党、左翼ブロック、社会党からなる「4月25日民衆記念行事推進委員会」が主催した。「4月革命の精神は生きている」と叫び、...

第1回「パレスチナのための世界反アパルトヘイト会議」
『イスラエルの入植者植民地主義、アパルトヘイト、ジェノサイドに関するヨハネスブルグ宣言』 5月10~12日、南アフリカのヨハネスブルグで第1回「パレスチナのための世界反アパルトヘイト会議」が開催された。この会議は、「パレスチナ人民に対するイスラエルの犯罪責任を追及し、ヨルダン川から地中海に至るまでのイスラエルのアパルトヘイトを解体するために取り組む、世界的な反アパルトヘイト運動の動員の基礎を築くこ...